養鶏経営及びその施設は、近年目覚しい発展を遂げています。
国によっては、鶏を戸外の草地や大型の鶏舎などで飼育しています。このタイプの生産方法には広い空間と資金が必要なので、かなりの経費がかかります。
一方で、近代的な養鶏経営は、多数の鶏を、高密度かつ最小の労働力で飼育するために、高価な機器装置と施設設備を使用しています。
大抵の養鶏経営は、契約方式のもとで操業しており、総合商社が、鶏、飼料、管理上のアドバイス及び販売ルートを提供し、生産者は施設設備、機器装置及び労働力を提供しています。
七面鳥及びブロイラーは、梁間の広い平屋の長方形の鶏舎に収容され、床敷(通常はオガ屑)を厚く敷いた床の上を自由に動き回っています。
床敷は、水漏れのある給水器の周辺や、不適切な勾配により地表の水が舎内に流れ込む場所を除き、常に乾燥している状態なのでハエの繁殖には適していません。
しかし、種鶏及び採卵鶏の鶏舎では、湿った糞尿が堆積して、しばしば深刻なハエの問題を引き起しています。
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