ネポレックス®KSG2は顆粒をそのまま、または水に溶解して散布するのに適した幼虫駆除剤です。
ネポレックス®KSG2は飼養規模、飼養形態に合わせて使用できます。
- 養鶏場
- 養豚場
- 酪農、肉牛及び子牛用施設
- 羊及び山羊の畜舎
- 厩舎
- ウサギ飼育場
- 動物園
ネポレックス®は、ハエの幼虫の脱皮を阻害する化学物質、シロマジンを含有しています。脱皮はハエの幼虫の発育にとって不可欠な過程ですので、ネポレックス®はハエの幼虫が変態してハエになるのを抑制します。
シロマジンは従来のハエ成虫駆除剤とは異なった化学グループ(IGR:昆虫発育抑制剤)に属しているため、成虫駆除に薬剤耐性をもったハエにも効果が期待できます。
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ネポレックス®の利点
効果
ネポレックス®はわずか5ppm(0.0005%)の濃度での使用でハエの幼虫が成虫(WHO株)に発育するのを100%妨げることが試験で明らかになっています。
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死亡率(%) |
| 卵 |
100 |
| 1齢 幼虫(孵化後1日で採取したもの) |
100 |
| 2齢幼虫(孵化後2日で採取したもの) |
100 |
| 3齢幼虫(孵化後4日で採取したもの) |
100 |
| 無処理対照区 |
17* |
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上記の試験では、無処理の培地で孵化した幼虫をそれぞれの時期にシロマジンを5ppm(0.0005%)含有する培地に移しました。孵化したハエの数を測定し、死亡率を計算しました。*無処理対照群の死亡率17%はイエバエ(Musca domestica)の自然死亡率です。
散布間隔
散布の間隔は、気候条件は勿論、家畜や家禽及び使用している糞尿処理施設にもよります。長期間(約1ヶ月)効果を発揮しますが、発生源の状況によっては1~4週間おきに散布する必要があります。
捕食生物
ネポレックス®は双翅目に作用しハエの捕食生物(天敵)には全く影響を与えません。
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