ハエトラップは簡単で、実用的なハエのモニタリング装置です。設置して1週間はハエの標本を継続的に採取するために放置できます。
また、同じトラップをハエ駆除の目的で使用することもできます。
ハエトラップは上部1/3の四方に穴(直径7.5cm)をあけた4リッターのプラスティック製ペットボトルからできています。
ムスカルレmuscalure(性フェロモン)を含有する毒餌を約大さじ一杯、トラップの底に置きます。
ハエはトラップに入り毒餌を食べ、トラップの中で死滅します。捕獲したハエの数及びハエの種類を確定することが容易にできます。1週間後、毒餌の効力が低くなると、死滅したハエと毒餌を廃棄して新しい毒餌と取り替えます。
トラップの配置は重要です。モニタリング期間中は、週単位で同じ場所に配置しなければなりません。
必要なトラップの数は要求される精度と採取されるハエの個体数のレベルによります。
一施設当り最低6トラップは使用しなければなりません。養鶏場では、1週間当り、1トラップに付きハエの数350匹の指標が殺虫剤を使用するかどうかの境界線として利用されています。
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